園長日記

0歳児(ぱんだ組)の子どもたちが「音で遊ぼう」で楽しみました。

投稿日:2018年12月21日 / Category:園長日記

21日(金)の午前中、幼稚園部が終業式を行っている時間帯に、保育園部では0歳児(ぱんだ組)の子どもたちが「音で遊ぼう」の活動をして楽しみました。
私は、終業式に出たので、活動の前後を参観しました。
見てびっくり。「0歳児なのに、こんなことができるようになったのか」「活動を楽しんでいるなあ」と子どもたちの成長を感じることができた活動でした。
ここまでの職員の子どもたちへの関わり方や活動の工夫などが十分なされた結果なのだと思い、うれしく思ったところです。
2月23日の公開保育に向けて、これからもいろいろなことを考えていきますが、子どもたちがこれからどう成長していくのかが、とても楽しみになりました。

ハンドドラムで始まりのあいさつです。

カンを積み重ねて、倒す遊びをしました。

後片付けもできるようになりました。

穴に木のボールを入れると、不思議な音がします。子どもたちの好奇心、全開です。

お片付けです。

いろんな太鼓が出てきましたよ。叩いて、音や振動を楽しんでいます。

 

 

 

 

2学期の終業式を行いました。

投稿日: / Category:園長日記

21日(金)は朝から雨が降り、寒い一日でしたが、そんな中、午前中に2階ホールで2学期の終業式を行いました。
式には幼稚園部の子どもたちが出席しました。
子どもたちは、きまりよく静かに開式を待ち、国家や幼稚園歌を元気よく歌い、私の話も静かに聞くことができました。
子どもたちの様子を見ていて、また一回り大きく成長したなあ、とうれしく思いました。
私は、2学期は運動会や発表会など大きな行事がたくさんあったけれど、みんなよく練習してがんばりました。おうちの人たちも喜んでいましたね、と話しました。冬休みの約束として、①病気やけがをしないように気を付けよう ②早寝早起きを続けよう の2つについて話しました。
また、年長組の子どもたちには、大掃除などおうちの人のお手伝いをしよう、と話しました。
さらに、おうちに帰ったら、おうちの人に、自分のどんなところがよくなったか、聞いてごらん、とも話しましたので、ご家庭でも子どもの成長をほめていただけるとうれしいです。

終業式終了後に、2月の出産を控え1月から産前休暇に入られる年少たんぽぽ組担任の稲田さちか先生のことを話し、稲田先生からも子どもたちにあいさつをしてもらいました。
稲田先生には元気な赤ちゃんを産んでいただきたいと思います。

静かに待つことができました。

稲田先生のあいさつです。

ページ上部へ戻る