園長日記

民謡コンサートを行いました。

投稿日:2019年7月3日 / Category:園長日記

7月に入りました。2日(火)の午前中、あいにくの雨で、雷も時折鳴っておりましたが、2階ホールで民謡コンサートを開催しました。
本園の卒園生の浅野晴香さんに来ていただきました。
浅野さんには昨年度(本年3月11日)に一度来ていただきましたが、それに続く2回目でした。
年中、年長の子どもたちはその時のことを覚えていて、三味線の説明の時には、子どもたちから「バチはカメの甲羅でできている」との発言も聞かれました。
コンサートでは、宮崎県の民謡「いもがらぼくと」「日向田植え唄」を尺八も使いながら歌っていただき、その後、子どもたちも一緒に「日向木挽き唄」を歌いました。
次に、みんなで「パプリカ」を三味線の伴奏で振りも付けながら楽しく歌いました。
それから、浅野さんが「秋田甚句」を唄いながら、手踊りをしてくださいました。
最後に、「ソーラン節」をみんなで一緒に踊って終了しました。
終了後、浅野さんに年長の代表の子ども2人がお礼を言い、花束を渡しました。
洋楽とは違った趣があり、子どもたちは楽しそうに民謡を聴いたり、踊ったりしていました。

尺八の前奏の後、「いもがらぼくと」「日向田植え唄」を歌っていただきました。

「日向木挽き唄」を歌詞の説明もしていただいて、みんなで歌いました。

三味線の伴奏で、子どもたちと一緒に「パプリカ」を歌いました。

「秋田甚句」という民謡に合わせて、手踊りも見せていただきました。

「ソーラン節」をみんなで踊りました。

代表で年長の2人がお礼を言って、花束をお渡ししました。

 

 

 

 

年長の子どもたちが育てた野菜が収穫に時期を迎えています。

投稿日:2019年6月28日 / Category:園長日記

年長の子どもたちが食育の一環として5月の大型連休明けにプランターに植えた野菜が、収穫の時期を迎えています。
2階ベランダに置かれたプランターでは、子どもたちが毎日水やりをして、大事に育てているミニトマトやピーマン、きゅうり、なす、枝豆が実を付けています。
26日(水)にうめ組の子どもたちがかわいいミニトマトを、28日(金)にきく組の子どもたちがピーマンを私に持って来てくれました。
収穫したこれらの野菜は、子どもたちが家に持って帰っているようです。自分たちで育てた野菜はとてもおいしく感じたでしょうね。

今後、収穫した野菜は7月13日(土)に行います「お泊まり保育」の夕食で、おかずとして出される予定です。
楽しみです。

色づきも味、香りもよかったです。

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