5月末から始まった幼稚園教育実習は2週間目に入り、観察実習、部分実習等が始まっています。自ら廃材等を駆使して教材を作成し、パネルシアター、室内ゲーム、リズム遊び、手遊び、運動遊び等に精力的に取り組んでいます。クラス担任の指導を受けながら一つ一つの保育実践を積み、実践力を身に付けていって欲しいです。特に、今日は、二人の実習生の部分実習の一部を紹介します。
＜年長 フルーツバスケットの実践から＞
＜新聞紙ビリビリ・・・遊び＞
＜帰りの会：実習生製作の『むしばよぼう』ペープサートの紹介＞
＜新聞紙ボールわたしゲームから＞
＜年少 帰りの会での援助＞
先日の年長組の同公園見学に続いて、今日は、年中組の子ども達が同公園見学にいきました。好天に恵まれ、スクールバス２台で元気よく出かけて行きました。
子ども達は、１６０種・２０万本の花菖蒲を興味をもって観賞したことでしょう。
「約２０万本のはなしょうぶが、初夏の園内をしっとりと彩ります。・・・」とうたい、「ステージイベント・出展コーナー・はなしょうぶライトアップ・キャンドルナイト」等の行事を前面に出され盛り上がった「はなしょうぶまつり」は昨日で終了しました。同公園池では、依然として紫色の可憐な花が咲き誇り、子ども達もきっと満足した一日になったと思います。
梅雨に入っても、はなしょうぶは一層優しさを増し、多くの見学者を感動の渦に巻き込んでくれると思います。
