６月１９日（月）がプール開きでした。まばゆいばかりの夏の陽射しを受け、子ども達は、待っていましたとばかりに水しぶきを上げながら水遊びを堪能したのでした。私たちは、年少・年中・年長組の実態に応じて、水量、時間等を調整し、一人ひとりの子どもが安全で、伸び伸びと楽しく水遊びができるよう工夫して参りました。

とうとう、今週をもって水遊びも終了することになりました。振り返って見れば、本当によくこのプールを利用したなあと思っています。夏季休業中も、預かり保育の子ども達が喜んで利用していました。

そのプールは、今週末をもって収納することになりました。プール水の排水、パッキンの取り外し、ユニットの分解、収納ユニットの組み合わせ等作業を職員で手際よくできました。最後に、ユニットプールに専用カバー、園専用のブルーシート等を掛け、作業は完了しました。

来年、６月中旬のプール開きまで屋上にて同プールを保管することになります。

最後に、職員が屋上を清掃し、作業は全て終わりました。

 

一昨日、「チャイルドルーム」がありました。終盤の同活動は、パネルシアター（あきいろのクレヨン」でした。その様子をムービーにてご覧下さい。