園外保育(ちゅうりっぷ組・芋掘り遠足) 「園長日記」
今日、ちゅうりっぷ組(2歳児)の子ども達は、生まれて初めての芋掘り体験をしました。保育者の援助を受けながら、広大な農園で芋を掘りました。一人ひとり、どんな気持ちで芋を掘ったのでしょうか。途中出現する虫たちにも驚いたかもしれません。農家の方の手助けをいただきながら体全体を使っての農業体験をきっと満喫したことでしょう。今日掘った芋をお母さんに料理してもらって、ご家族で美味しく頂いて欲しいですね。
今日、ちゅうりっぷ組(2歳児)の子ども達は、生まれて初めての芋掘り体験をしました。保育者の援助を受けながら、広大な農園で芋を掘りました。一人ひとり、どんな気持ちで芋を掘ったのでしょうか。途中出現する虫たちにも驚いたかもしれません。農家の方の手助けをいただきながら体全体を使っての農業体験をきっと満喫したことでしょう。今日掘った芋をお母さんに料理してもらって、ご家族で美味しく頂いて欲しいですね。
昨日、年長組の子ども達は、田野の農園まで園外保育にて芋掘り遠足を体験しました。天気が心配でしたが、何とか実施できました。広大な農園にて、土を自らの手でぐんぐん掘っていく貴重な体験が出来たと思います。スーパー、デパートに行けば何でも手に入る便利な世の中ですが、第一次産業の中核をなす農業体験を幼児期に体験することは今後の教育・保育全般に必ず活かされるものと思います。
きっと、夕べはご家庭にて、芋掘りに関する感動的な話がなされたことと思います。
併せて、芋を使った美味しい料理が食卓に並んだかもしれません。田野の農家の方、関係者の方々に心からお礼を申し上げます。