本日（11月11日・土）、宮崎会場（宮崎中央公園メインモール）にて開催された第５７回ガス展のステージ発表に、みどり幼稚園の年中組の子ども達が参加しました。初冬の陽射しが降り注ぐ好天に恵まれ、同会場のステージにて、歌「手のひらを太陽に」、手話歌「青い空に絵をかこう」、合奏「山の音楽家」等をそれぞれ堂々としかも園児らしく一生懸命発表してくれました。

　同会場には、本園の保護者を始め一般の方々も大勢いらっしゃいましたが、子ども達は、これまで練習してきた成果を遺憾なく発揮してくれました。発表後は、アナウンサーからお褒めの言葉を頂戴したり、会場の皆様から盛んな拍手をいただいたりして子ども達は大喜びでした。

　ここのところ、本園の子ども達は、昨日のクリスマスツリー点灯式での演奏等、地域の諸行事に参加しています。これらの行事等を通して大きな自信を持ったことと思います。私も、客席でずっと見守っていましたが、本園の園児らしく、きまり正しい爽やかな姿で立派な発表をしてくれたと喜んでいる次第です。

 

 

　１１月末から師走に入ると、どこからともなく「ジングルベル　ジングルベル　鈴がなる・・・」とクリスマスソングメドレーが流れ、ついつい街角の大小様々なクリスマスツリーにみとれてしまいます。

　本日、宮崎のデパートの依頼を受け、同店クリスマスツリー点灯式に年長組の子ども達が出席しました。子ども達は、事前に「サンタさんへの願いごと」をテーマに、将来の夢や希望等をクリスマスカードに記し、これまで準備した園専用小型ツリーも展示していただきました。

　色鮮やかに装飾された巨大ツリーの前で、クリスマスソングに関連の歌「星の王子さま」「おもいやりの歌」「パワフルパワー」、合奏「聖者の行進」を元気よく演奏しました。最後は、宮崎県シンボルキャラクター「みやざき犬」と一緒にダンス「ひなた」を軽快に踊りました。

　同会場に来られた保護者は元より同店前歩道を往き来する方々や同店にて買い物中のお客様方々から盛大な拍手を頂戴しました。子ども達は、大勢の前で堂々と歌や楽器を演奏でき、安堵感と同時に満足感に浸っていました。また一つ大きな自信ができたことと思います。

　一斉での５・４・３・２・１・０のカウントダウン後、園児代表と最後に登場したサンタさんとの同ツリーへのスイッチが押されると、辺り一面暗くなった中、同ツリーが瞬時に光を放ち見事なクリスマスツリーが出現しました。会場は、盛大な拍手で包まれました。

　サンタさんより一足早いプレゼントを頂戴した子ども達は大喜び。同ツリーの前で、記念撮影されるご家族の方々の表情は笑顔で満ち溢れていました。

　子ども達の引率並びに諸々のご準備等をしていただきました年長児保護者の皆様に心よりお礼を申し上げます。有難うございました。

　なお、同点灯式の模様は、本日のＵＭＫニュースで放映されました。

　いろいろご協力有難うございました。