今日は、短大生の教育実習の集大成となる研究保育がありました。子ども達の大好きな「動物鬼ごっこ」を主活動に設定し、約束事やルールを守り、楽しく鬼ごっこをする楽しさを味わうことや友達を応援したり、声を掛け合ったりしながら友達と一緒に遊ぶ楽しさを味わうことがねらいでした。導入で，手遊び「三匹の子ぶた」をしました。

その後、オオカミ役と子ぶた役に分かれ、鬼ごっこが展開されました。鬼ごっこが好きな子ども達は、ホールでの同ごっこ遊びに夢中になっていました。

本研究保育を通して、保育実践に関わる基礎・基本を学んだことと思います。是非、今後の保育実践に活かしてほしいです。

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卒園式が近づいてきたことから、年少組と年長組の給食交流、年中組と年長組の同交流も計画されています。

保育園部でも、進級が近づいてきたこともあり、ぱんだ組とうさぎ組、うさぎ組とちゅうりっぷ組の給食交流会がありました。誕生会や普段の遊びでは一緒になって楽しく過ごすことが多い子ども達。そんな子ども達が、同テーブルに着き、給食を共にいただくこの機会は貴重だと思います。特段多くの会話を交わすわけではありませんが、美味しい給食を良い雰囲気の中で味わうことは素晴らしいことと思います。

可愛らしい保育園部の子ども達の給食風景をご覧ください。