園長日記

年長うめ組の子どもたちが高校で「音で遊ぼう」をしました。

投稿日:2019年2月7日 / Category:園長日記

7日(木)の午前、年長うめ組の子どもたちが、宮崎学園高校の多目的ホールに行って「音で遊ぼう」をしました。
もも組は23日(土)に実施する本園の自主公開保育の活動をここで行うため、環境に慣れることを目的として実施しました。
さすがに年長組の子どもたちだと感じたのが、行ってすぐホールに並べてあった机や椅子の移動をしっかり手伝ってくれたことです。
机は大人が移動させましたが、椅子をみんなで運んでくれました。
「音で遊ぼう」の活動では、特に環境が変わったことの影響を受けることなく、いつもと同じように楽しく活動していました。
以前に比べると、子どもたちの活動内容がより充実してきた、高度になったな、と感じました。
自主公開保育当日が楽しみになりました。

いつものように「お願いします」で始まりました。

ハンドドラムでのあいさつです。

順番に音回しです。みんな楽しそう!

ピアノの音に合わせて、元気いっぱい体を動かしました。

先生が鳴らすハンドドラムの音の数を聞いて、組を作って活動します。まずは二人組。

次は4人組。

どすこい!

最後は8人組。

読み聞かせです。

読み聞かせで聞いたお話に合う音を、みんなで考えながら作ります。

先生の読み聞かせに合わせて、音を付けていきます。

使った楽器や道具は、みんなで片付けます。

最後は、ハンドドラムあいさつです。ホールに「さようなら」

ありがとうございました。

使ったホールをみんなで協力して元に戻しました。

 

避難訓練にハイパーレスキュー車が来ました。

投稿日:2019年2月6日 / Category:園長日記

6日(水)の午前中、地震から火災発生を想定した避難訓練を行いました。
今回は、宮崎市消防局東分署から消防署員3名が県内に1台しかないハイパーレスキュー車に乗って来てくださいました。
避難訓練は、天候不順だったため、避難場所を園庭から2階ホールに変更して行いました。
子どもたちは、先生の指示をよく聞いて、鼻や口を手で押さえて静かにホールに避難することができました。
ホールでは、消防署の方からお話を聞いて、訓練を終わりました。
消防署の方からは、「静かに早く避難ができていて、よかったです」とほめていただきました。
訓練後は、園庭に出て、ハイパーレスキュー車を見学したり、記念写真を撮ったりしました。
子どもたちは消防車を間近に見ることができて、喜んでいました。

1歳児(ちゅうりっぷ組)の子どもたちは、先生について素早く避難を始めました。

年少組の子どもたちも鼻や口を手で押さえて、避難しました。

避難してきた子どもたちから静かに並んで座って待つことができました。

保育園部の子どもたちもお散歩カーや乳母車に乗って避難してきました。

全員揃うまで3分でした。早いと思います。

消防署の方にお話をしていただきました。子どもたちは静かに聞いていました。

担当の先生からも話がありました。

園庭にスーパーレスキュー車が入ってきました。雨もやみ、見学させてもらうことにしました。

保育園部の子どもたちも興味津々です。

初めに、先生たちが水消火器を使って、消火訓練をしました。

次に、スーパーレスキュー車を間近で見せていただきました。地面の影を見ても分かると思いますが、このころには、すっかり天気がよくなって、絶好の見学・写真撮影日和となりました。

記念撮影もしました。後ろを向いてるのはだ~れだ?

消防士さんとお友達になりました。

前日から楽しみにしていた大好きな消防車に乗って、はい、ポーズ!

今度は、みんな一緒にパチリ!

特別に、クレーンを動かしてくださいました。

ここまで伸びました。子どもたちはびっくりしていましたよ。

消防士の皆さんに、お礼を言いました。

さようなら~!

消防車見学で夢中になってしまって、はじめにした避難訓練のこと、覚えてくれているかなあ。ちょっと心配です・・・・。

 

 

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