年中・年長の子どもたちを対象に交通安全教室を行いました。
前日に続いて17日(水)の午前中に、年中・年長の子どもたちを対象に交通安全教室を開催しました。
宮崎北地区交通安全協会の皆さんと、宮崎北警察署の職員に来ていただきました。
初めに、ホールで街中での交通安全についてクイズを交えながら学びました。
その後、ラッキーくんも登場して、信号機の見方や渡り方について学び、横断歩道の渡り方を体験しました。
最後に、子どもたちは園庭に出て、宮崎北警察署の職員が乗ってこられたパトロールカーの中を見せていただいたり、実際にシートに座らせていただいたりしました。
2日間の交通安全教室で私が思ったことは、乗車時に子どもが使用するチャイルドシートやジュニアシートのことで、必ずカチッと音がするようにシートベルトを締めることの大切さでした。
実験で、シートベルトの着用の有無で衝突した際の安全性が異なることを見せていただきました。
保護者の皆さん、子どもさんを車に乗せる時、チャイルドシートやジュニアシートの設置は後部座席に、子どもを乗せる時はシートベルトをしっかり肩から付けさせましょう。
チャイルドシートの大切さについて学びました。シートベルトをしていないと・・・・
ぶつかったら、すってんころりん! あぶないね。
シートベルトをしていれば・・・・
ぶつかっても大丈夫!
シートベルトを肩からかけていないと、ぶつかった時、シートから飛び出してしまうよ!
ラッキーくん登場。
信号機の見方と、横断歩道の渡り方を学びました。
飛び出しは危ないよ!
しっかり手を上げて、左右の安全を確認して、渡りましょう。
子どもたちも練習しました。
園庭にパトロールカーが来ました。中も見せてもらいました。
ありがとうございました。