１９日(金)の午前中、年少から年長の子どもたち（１号認定、２号認定）がホールに集合して、１学期の終業式を行いました。
私から、１学期に年長から年少の子どもたちまで、それぞれいろいろなことができるようになり、しっかり成長したことを伝えました。
それから、少し長くなりましたが、３つ話をしました。
１　勤労（きまりよく）に関して
遊んだ後の後片付けができるようになりましたか？
→ほとんどの子どもたちが「できるようになった」と手を挙げてくれました。
１人の時でもできるように、おうちでもできるようにがんばりましょう、と結びました。

２　礼節（なかよく、ありがとう）に関して
「おはようございます」「ありがとう」「いただきます」などのあいさつができるようになりましたか？
→これも、ほとんどの子どもたちが手を挙げてくれました。
おうちでもできるようにがんばりましょう、と結びました。

３　「言葉で伝える」ということについて
遊ぶ時は、自分だけでなく、友達も楽しく遊ぶことができるようにしましょう。
いやなことがあったら、言葉で「やめて」とか「いやだよ」と伝えましょう。
いやだからといって、すぐ相手をたたいたり、手を出したりすることはしてはいけません、と結びました。

１号認定の子どもたちは明日から夏休みに入ります。
幼くても、自分でできること、家族のためにできることがあります。
子どもたちができたことをほめ、子どもたちの成長を楽しみながら、しっかりと見守ってあげてください。
楽しい思い出がたくさんできることを願っています。

５月１０日に修理のため撤去した遊具が１７日(木)に修理が終わって戻ってきました。
底や側面が劣化していたブロックを取り除き、丸い窓の部分の縁に新しいカバーを付けて、子どもたちが安全に遊ぶことができるようになりました。
ブロックが減った分、ちょっと小さくなりましたが、これから楽しく遊んでほしいと思います。

修理前はこんな感じでした。ブロックが３つ減りました。