第７回　園外保育（フローランテ宮崎：年中児）

 

天気が心配される中、年中児が園外保育に出かけました。到着後すぐに雨が降り出し慌てて屋内に戻って記念写真を撮りました。あっという間に雨はあがり、園内散策再開となりました。さあフローランテ宮崎の花々との出会いです。「わー大きい、黄色だ」「この草食べられるの？」「あれ！人の形」「レモンの匂いしないよー」など、思い思いに花々、木々を観察して楽しんでいました。

やはり、一番のお楽しみは、緑のジュータン上を全力疾走したり、ゴロゴロ転がったり、鬼ごっこをしたりしたことだったようです。自由な遊びの時間は素敵な時間です。

４，5人の子どもたちは、木を探索に行き、「セミはいない！」「あれ、何か黄色いものが？」と興味津々で観察を始めました。皆で「なんだ？」「動いてる？」「いや動いてない！」等、その観察力には驚かされました。その不思議なものは、木の芽吹きだったようです。生き物ではないことに少々がっかりだった様子でした。

年中児の初の園外散歩は様々な発見とともに終了しました。

 

第6回

年少児さんは、はじめての園外散歩に出かけました。入園後初のお出かけに、ドキドキの子どもたちでした。

雨が上がった午前中に、たんぽぽ、もも、ひまわりの３クラスが、園バスでフローランテ宮崎にお出かけしました。初の園バス乗車でしたが、座席前の持ち手を両手で握り、しっかりと座っていました。数分すると、「イオンだ」「僕の家の近く」とお話していました。いろんな色のお花を見ながらお友だちと園内を楽しくおさんぽしました。帽子の色と同じ色の花を見つけて楽しむ姿がありました。先生の「いろんなお花があるね。」「このお花は何という名前かな？」という声を聞きながら、目の前のいろんなお花を興味深く見ていました。

帰りのバスでは、歩いて疲れたのか、こくこくとお眠の様子でした。たくさん歩いておなかがすいた子どもたちは、園に帰って給食のカレーをおいしそうに食べていました。