今年の夏季休業中から2学期にかけて、幼稚園側の園舎改修工事が行われましたことは、先に本ブログでも紹介済みです。先月には、幼稚園玄関のドアの改修工事を終えております。以前の通り両開きドアの形は変わりませんが、耐風圧性、防火性、防犯性、安全性、バリアフリー等を考慮された最新のドアが設置されました。ドア開閉もスムーズです。

　特に、子ども達がドアロックを操作できないよう鍵を高い箇所に設置いたしました。これまで、開き戸扉の開閉時、蝶番付近でドアと枠の間に安全ゴムがセットされていましたが、今回、ドアの枠に近い部分が半円筒状になっているため、指を挟むようなことはありません。

併せて、ドアを閉めた際も大人の指ほどの隙間が確保され、同時に安全ゴムカバーが設置されているため、安全が確保されています。

これまで同様、セキュリティーの観点から通常は施錠の状態です。幼稚園側東玄関にてご用のあられる方は壁に取付のインターフォンにてお知らせください。

 

 

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