「音で遊ぼう」(ちゅうりっぷ組) 「園長日記」
一昨日、ちゅうりっぷ(2歳児)組では、短大の音楽の先生にお越しいただき、「音で遊ぼう」の実践がありました。様々な音楽に合わせての身体表現、身近な親しみやすい曲に乗って、パーカッションでのリズム遊び等、多種多様な音遊びが展開されました。
子ども達を見ていると、4月当初に比べて「音で遊ぼう」の活動にも慣れ、伸び伸びと活動しています。
ご存知のように、本園での同遊びは0歳児から行っています。発達に応じて無理のない、しかも楽しい遊びを工夫してやっています。
年中・年長組くらいになりますと、様々な楽器の特長や表現の仕方などに気付き、感じたことや自分で考えたことを伸び伸びと表現したり、お友達と簡単な合奏を楽しんだりしています。こうした活動を通して、豊かな感性が育ってくれるものと思います。