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1歳児が「音で遊ぼう」で楽しみました。

投稿日:2019年2月8日 / Category:園長日記

8日(金)の午前中、宮崎学園短期大学の中武亮子先生をお迎えし、1歳児(うさぎ組)の子どもたちがランチルームで「音で遊ぼう」をして、楽しく活動しました。
0歳児(ぱんだ組)の子どもたちもこの様子を見学していましたが、そのうち、一緒に活動を始めました。
2学期に比べると、子どもたちの動きや表情がとても豊かになったと感じました。
子どもたちが着実に成長していることを見ることができて、とてもうれしく思いました。
これも、日々の先生方の子どもたちへの意図的な関わりや働きかけがあったからこそだと、思います。

0歳児(ぱんだ組)の子どもたちも見学に来ました。

ぱんだ組もハンドドラムを叩いてあいさつをしました。

あいさつの後、歌に合わせて手遊びです。

「ゾウさんがマスクした」・・・・しっかり両手でマスクを作っていますよ。

みんな、歌に合わせてしっかり振りを付けていますよ。

次は、ピアノの音に合わせて、いろいろな動きをします。

ぱんだ組の子どもたちもがまんできなくなって、活動に入ってきました。

あれれっ? 泣いている子どもがいる。どうしたのかな?

元気よく動いた後は、リラックス!

何か出てきましたよ。

白い大きな布でした。ふわふわと雲のようですね。

布に見とれて、心を開放しているような表情ですね。

さあ、今度は布に乗ってみよう。

ふわふわ動いていて、雲に乗っているみたい。

ぱんだ組の子どもたちもちゃっかり乗せてもらいましたよ。

子どもたちを乗せて、雲が動き始めました。

あっちへ行ったり、こっちへ来たり。

子どもたちはうれしそう!大はしゃぎ。

子どもたちは楽しいけど、先生たちはけっこう体力勝負。がんばって!

雲に乗って楽しんだ後は、音付け絵本です。

気持ちを切り替えて、お話に聞き入っています。

途中、ガシャガシャというギロの音がして、子どもたちは思わず後ろを向いてしまいました。

すぐに前に移動したら、子どもたちもすぐに前を向きました。

最後は、楽器で音を出して遊びました。

「ちょっとかして。」「まってよ。」

さっき泣いていた子どもも完全復活! 両手に楽器を持ってやる気満々。

楽器の使い方も上手になってきました。様になっていると思いませんか? 1歳児ですよ。すごいと思います。

ぱんだ組の子どもたちも楽器に挑戦。

最後は、ぴったりと息が合って終わりました。ジャン!

みんなで使った楽器の後片付けです。自分が使った楽器を返しています。

終わりのあいさつです。

「ま・た・ね!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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