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自主公開保育を行いました。

投稿日:2019年2月23日 / Category:園長日記

23日(土)の午前中、本園と宮崎学園中学校・高等学校の教室を会場にして、本園の特色ある活動「音で遊ぼう」の自主公開保育を行いました。
昨年4月から公開保育の準備を始め、宮崎学園短期大学の先生方から指導・助言をいただきながら、各年齢でそれぞれのテーマを設定したり、活動の内容を考えたりしながら、実践を積み重ねてきました。
どのような手立てをとれば、子どもたちが生き生きと活動できるようになるか、どんな活動を取り入れれば本園の教育・保育目標「きまりよく なかよく ありがとう」を達成できるか考えながら、これまで歩んできました。
当日は、市内の幼稚園、保育園等から90名の先生方の参加があり、前園長の和田政吉先生にもご来賓として来ていただきました。
参加者からは、子どもたちの活動が素晴らしかった、との言葉をたくさんいただき、私たちもやってよかった、と実感しました。
関係クラスの保護者の皆さんには早朝から子どもをお連れいただき、また活動終了後にはお迎えに来ていただきました。
ご手数をおかけしましたが、ご協力いただきまして、ありがとうございました。
また、保護者の会の役員の皆さん、親父の会の皆さんには、楽器等の運搬や運営全般にわたりご協力いただきました。
おかげさまで、スムーズに運営を行うことができました。ありがとうございました。

なお、今回の自主公開保育を実施するに当たり、会場を提供いただきました宮崎学園中学校・高等学校には、さまざまなご配慮、ご協力をいただきました。
清武みどり幼稚園の先生方には、各分科会の司会をお願いし、スムーズな会運営をしていただきました。
宮崎学園短期大学の先生方には、当日も分科会の助言、全体会での総評をしていただきました。
多くの皆さんのおかげで、自主公開保育を実施できました。
お世話になりました皆さんに、心から感謝を申し上げます。

来賓の皆さんをご案内しながら、こそっと写真を撮りましたので、紹介します。

0歳児(ぱんだ組)の活動の様子です。手遊びと積み木で遊んでいる場面でした。

1歳児(うさぎ組)の様子です。ちょうどリズム・ムーブメントの場面で、子どもたちの動きが速く、アップで撮った写真は全部ブレていて、写真が少ないです。

2歳児(ちゅうりっぷ組)の様子です。音付け絵本をしている場面でした。タイトルは「大きなかぶ」でした。

お話に合わせて、子どもたちも大きなかぶを抜くことに挑戦しました。

やっとかぶが抜けました。

3歳児(もも組)も音付け絵本の場面でした。タイトルは「ぽとんぽとんは なんのおと」 会場は高校の第1音楽室でした。

保育園部の参観が長くなってしまい、幼稚園部の参観は短くなってしまいました。

4歳児(すみれ組)の会場(体育室)に来た時は、もう主な活動が終わっていて、最後のあいさつの場面でした。

5歳児(うめ組)の会場(多目的ホール)に行ったら、なんと、もう終わっていました! 残念! ということで写真がありません。ごめんなさい。

子どもたちの活動の後は、先生方による分科会を行いました。保育園部は0~2歳児合同での分科会でした。

助言者の山下恵子先生です。

文科会場の後方には、これまでの「音で遊ぼう」で使った道具や楽器を展示しました。

3歳児(もも組)の様子です。こちらも、後方に使用した楽器や手作り楽器を展示しました。

助言者の中武亮子先生です。

4歳児(すみれ組)の様子です。

助言者は中武詩織先生です。

5歳児(うめ組)の様子です。

助言者は後藤祐子先生です。

全体会の様子です。3名のご来賓においでいただきました。左から宮崎学園短期大学の宗和学長、清武みどり幼稚園の冨髙園長、そして、右端が前園長の和田政吉先生です。お元気でした。

初めに、活動を行った先生方から簡単に当日の活動の様子を報告してもらいました。

宮崎学園理事長で宮崎国際大学学長の山下恵子先生から総評をいただきました。

最後に、私から参加いただいた皆さんにお礼の言葉を述べさせていただいて、終了しました。

 

 

 

 

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