年中ばら組の子どもたちが「音で遊ぼう」で楽しみました。
22日(金)の午前中、園舎内を回っていると、2階ホールから楽しそうな音が聞こえてきました。
のぞいてみると、年中ばら組の子どもたちが「音で遊ぼう」で楽しんでいました。
ピアノの曲に合わせてイメージをふくらませ、いろいろな動きをして楽しんでいました。
子どもたちの生き生きとした表情が印象的で、この1年間での子どもたちの成長を感じることができた時間でした。
ホールに入った時、子どもたちはリズムムーブメントをしていました。これは、ピアノの曲を聴きながら、いろいろな動きをする活動です。

今回は、「ばら組たんけん隊」というお話に合わせて、活動を楽しみました。

モグラになりました。


長~いヘビになりました。

子どもたちの表情、本当に楽しそうです。



ピアノだけでなく、太鼓の音もしましたよ。



最後は、みんなで輪になって踊りました。

次は、音付け絵本です。読み聞かせに、楽器で音を付けて、臨場感をもたせます。


今回は、けっこう多くの種類の楽器を使っています。

子どもたちの表情から、どっぷりとお話の世界に浸っているのが分かりますね。



お話の中に「春」が登場していたことから、子どもたちもオーガンジー(レースのような薄い布)を使って思い思いに春を表現しました。




「南の国のカメハメハ大王」の曲に合わせて、楽器演奏をしました。



次の友達にバチを「はい、どうぞ!」

大きな空き缶がドラムに変身。















終わったら、みんなで後片付け。4歳児でもこれくらいはやれますよ。


さあ、終わりのあいさつです。きちんとお母さん座り(正座)をして・・・・

「ありがとうございました。」 立派なお辞儀ですね。
