保育中の地震発生を想定した避難訓練を行いました。
15日(水)の午前中、保育中の地震を想定した避難訓練を行いました。
先週、宮崎地方でも震度5弱の地震がありましたので、子どもたちも真剣に訓練に取り組みました。
地震を知らせる非常ベルを鳴らし、地震が発生したことを知らせる放送を流すと、子どもたちは、一斉に部屋の中央に集まったり、机の下に潜ったりして体をダンゴムシのように小さくして頭を守る姿勢をとりました。
その後、園庭に避難しましたが、静かに行動することができました。
年少の子どもの中に、驚いて泣く子どももいましたが、避難後、担当の職員や私が話をするときは、静かにしっかりと聞くことができました。
日頃から、このような訓練を通して、いざという時に備えたいと思います。
なお、今回、保育園部の0歳児、1歳児は欠席者や体調不良者がいましたので、園庭への避難は控えました。