避難訓練(火災想定) 「園長日記」
この度、本園では、降園時・預かり保育中、午後のおやつ前時間帯にて地震を想定した避難訓練を実施しました。保育所・認定こども園では、児童福祉法により、不審者対応訓練とは別月1回以上の避難訓練を義務付けられています。
前述のように、職員は通園バス添乗等のために園には、預かり保育の先生やバス待ちの園児管理の先生、保育園部の先生しかいませんでした。
しかし、どんな状況下であれ、災害がいつやってくるか分かりません。「備えあれば憂い無し」。
普段から、色々な場面を想定し、諸々の災害から子ども達一人ひとりの命を守ることが
重要です。バス待ちの子ども達、預かり保育の子ども達は、担任の先生がいないクラスがありましたが、4名の預かり保育の先生が力を合わせて無事避難を完了できました。
保育園部の子ども達も、先生の指示に従って保育室内での安全な場所に避難できました。
今回も、下記の「お・は・し・も・よ」の約束が守れました。
お「押さない」 は「走らない」 し「しゃべらない」 も「戻らない」
よ「よく聞く」