第32回宮幼二地区合同PTAバレーボール大会 「園長日記」
本日(31日・火)宮崎市総合体育館・宮崎県体育館で開催された第32回宮崎県私立幼稚園二地区合同PTAバレーボール大会において、みどり幼稚園チームは、予選のリンク戦の初戦では、持ち前のチームワークと粘り強いプレーで強豪チームを熱戦の末撃破し、同リンク戦第2試合に進みました。同試合では、2セットとも同点もしくはリードする場面もあるなど、凄まじい闘志と迫力ある見応えのあるプレーで対抗しましたが勝利の女神は微笑んでくれませんでした。次の決勝ト-ナメントへの進出こそできませんでしたが、両者譲らずの白熱した試合で、みどり幼稚園ならではの伸びやかで華麗なプレイが続出し会場から大声援が送られていました。
この日のために選手の皆さんは、サーブ、レシーブ、トス、アタック等の個人技の上達と連係プレイの確認を何回となくされたことと思います。コート上でのファインプレーやチームプレーが随所に出ていましたが、これは、普段からの選手同士の繋がりの深さを意味するものと言えます。
まずは、選手の皆さんの大健闘を心から称えたいと思います。監督、コーチ、マネージャーとなってお世話いただいた方、選手の皆さん、本当にお疲れ様でした。
一方、このような選手の大活躍を引き出してくれた応援団の存在を忘れる事が出来ません。Aコートで予選のリンク戦が始まると、同体育館ステージ左側2階席付近に陣取ったみどり幼稚園の応援の保護者の会会長さんを始め保護者の皆様は、団扇や手拍子に合わせて「ガンバレー、ファイト!」など声が嗄れんばかりの大声援が続いていました。
また、園外保育で同体育館に来ていた年長組の子ども達も、色とりどりの旗を持ち大きな声で応援をしていました。きっと温かみのあるこうした大声援が、選手の背中を押し、実に堂々とした迫力あるプレイに繋がったものと思います。応援団の皆様には、ご多用な中お越しいただきお礼を申し上げます。
なお、バレーボールは、試合も楽しいですが、また普段体を動かし健康づくりに適したスポーツでもあります。次年度に向けまして、多くの方がバレーボール部に入って気持ちよい汗を流し、健康づくりに励んでいただくと同時にお互いの親睦を深めて頂くと幸いです。