本日のみどりっこ🎍おもちつき
待ちに待った【おもちつき】の日です。
この日を楽しみにしていた年長組さん。
お天気にも恵まれ、園庭に準備された「うす」に蒸したもち米を入れていよいよおもちつきのはじまりです。
二人で協力して「ぺったんこ~」「ぺったんこ~!」と杵を何度も振り下ろします。
「楽しそうな声がするね(^^)/」と年中さん、年少さん、未満児さんもみんな集まってきました!
回りで見ているお友達は「ぺったんこ~、ぺったんこ~!」と
リズムよく大きな声で応援しています。
「何してるのかな~?」と不思議そうに見つめていたのは、ちゅうりっぷ組(2歳児)さんでした。
クラスのみんなで順番にお餅をついて、あっという間にお餅がつきあがりました!
出来上がったお餅をみんなで触ってみました。
「やわらかい!」「固い!」「粉が付いた~!」と
初めての感触にいろんな声が飛び交っていました。
「うす」と「きね」を使って餅をついたこと、杵の重さや臼のザラザラ、つきたてのお餅の感触・匂い、周りの皆の応援など、今回のお餅つきは子どもたちにとって貴重な楽しい体験になりました。
お餅はお餅つきの体験用で試食はありませんでしたが、園の鏡餅として新年を迎えるお供えにしたいと思います。