手作りカーブミラー設置 「園長日記」
これまで、保育園部の駐車場から西側道路へ右折・左折する時、道路に向かって右手歩道側から来る自転車や歩行者がコンクリート塀の関係で見えにくい状況がありました。
そこで、職員で簡易な道路反射鏡(カーブミラー)を園内敷地(銀杏の木横・駐車場入口)に設置してみました。今日、私も車を実際に運転し、カーブミラーの効果等を確認した次第です。確かに、歩道右手からの様子がよく分かりました。とりあえず、手作りの本ミラーの設置で暫く様子をみてみます。
ご存知のように、カープミラーは、運転席から視野に入らない交通状況を鮮明に映し出してくれます。交通事故を未然に防ぐ効果もあろうかと思います。ただ、カーブミラーの有無にかかわらず、運転者自身が目視で安全確認をされるのが基本であることに変わりはありません。
保護者(特に保育園部)の方や関係者の方が、保育園部駐車場をご利用される場合は、本カーブミラー等で確認の上、交通ルールを一層遵守され安全運転に心がけていただきたいと思います。