寒さに負けず遊びに夢中の子ども達! 「園長日記」
朝方、若干寒さはあるものの日中は随分と暖かくなっています。子ども達は、こんな冬の晴天日を待っていましたとばかりに園庭に飛び出して行きます。滑り台や砂場、チェーン付はんとう棒、雲梯等の固定遊具で次々と遊びを創りだしていました。1月、2月には、園行事、「マラソン会」も予定しているため年中組の子ども達は、ペースメーカー役の先生の後を無理のないフォームで一列に並んで気持ちよさそうに園庭を走っていました。
一方、ちゅうりっぷ組の子ども達は、発達に応じて伸び伸びと遊んでいました。同組の子ども達は、ここにきて意思表示ができたり、自ら遊び道具を見つけて友達と遊んだりするなど逞しさが増してきています。頼もしい限りです。