保育園部 第1回「はっぴょうかい」 「園長日記」
昨日、九州南部と奄美地方で春一番が吹いたとのことです。
今日は、少々風はあるものの穏やかな天気に恵まれました。
こうした中、本園では12月の幼稚園部の発表会に続いて、保育園部の第1回発表会を開催しました。宮崎学園短期大学学長 宗和太郎様、学校法人宮崎学園法人本部長 宮原光秋様、清武みどり幼稚園の先生方をご来賓にお迎えし、保護者、ご家族の皆様の多数のご参加の下、同発表会を開催出来ましたことを喜んでいる次第です。
ご承知のように、「乳幼児期における教育・保育は、子どもの健全な心身の発達をはかりつつ生涯にわたる人格形成の基礎を培う重要なものである。」と言われます。私共は、こうしたことを念頭に、乳幼児期の特性や子ども達一人ひとりの実態を踏まえ、子ども達との信頼関係を築きながらこの1年、幼保連携型認定こども園として教育・保育を行って参りました。
今日は、その普段の保育の一端を発表会という形で発表させていただきました。子ども達は、それぞれの年齢に応じて伸び伸びと演技等を発表してくれたと思います。月曜日、0・1・2歳児の子ども達が登園して来たら、「土曜日の発表会では、とても頑張ったね。」と褒めてあげたいと思います。
私共は、今後、園が一つになって、認定こども園法に規定された目的や目標が達成されるよう発達の特性を踏まえ計画性を持った適切な教育・保育を行って参ります。
どうぞ、引き続き本園の教育・保育全般に対しましてご支援・ご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。