今年も残すところあと3日 今年最後の教育・保育 「園長日記」
早いもので今年も残すところ3日となりました。
ご承知のように、本園は4月より幼保連携型認定こども園になりました。園としても、今日が今年最後の教育・保育となりました。預かり保育の子ども達は、いつものように製作活動や戸外での運動遊びに夢中になっていました。
一方、保育園部のぱんだ(1歳児)組の子ども達は、可愛らしい格好で乳児室の掃除に一生懸命でした。うさぎ(1歳児)組の子ども達は、師走の穏やかな天気に恵まれましたので駅までお散歩カーにて出掛けました。駅構内のお店の方やお客様方々から声を掛けられたりして、周囲の人気者になっていました。あの賑やかな同構内の様子が、子ども達にはどのように映ったのでしょうか。
また、ちゅうりっぷ(2歳児)組の子ども達は、先日、廊下等でのシューズ履き体験でした。今日はまた、保育室内で裸足で元気よく過ごしていました。
前述のとおり、本年最後の教育・保育になりましたが、この1年、保護者を始め地域の方々、関係者の方々にいろいろとご支援・ご協力を賜り無事今日を迎えることができました。
本当に有難うございました。
本園は、明日(29日)から1月3日まで閉園となります。1月4日から開園となっています。預かり保育も4日から開始となっています。よろしくお願いいたします。
平成29(2017)年は酉年! 皆様、よいお年をお迎えください。
うさぎ組の子ども達は、駅構内の見学!
「美味しそうなパンがあるよ。」「食べたいなあ」などの声が聞こえてきそうです。
「今日は、いっぱい遊んだよ。」(ちゅうりっぷ組にて)
どんな掃除ができるのでしょうか? (ぱんだ組にて)
「外って、楽しいなあ。」「いっぱい遊べるよ」(預かり保育の元気な子ども達)
可愛いこの手で掃除!
掃除を頑張るぱんだ組の子ども達です。