ノロウイルスによる感染性胃腸炎の予防について 「園長日記」
保育所等における「ノロウイルス等による感染性胃腸炎」の
予防対策の徹底について
標記の件につきまして、市子ども課より依頼文書が届きました。本文書によると、「ノロウイルス等による感染性胃腸炎については、冬場に患者報告数の増加する傾向があります。本市でも、乳幼児の利用する施設において、流行の兆しがあります。すでにご承知のとおり、ノロウイルスは手指や食品などを介して経口感染し、特に抵抗力の弱い乳幼児や高齢者は重症化しやすいため、家族や集団(施設等)の中での予防対策が大変重要となっております。」とのことです。
私共、園としましては、同感染性胃腸炎が広がらないよう予防に万全を期して参りたいと思います。日々の子ども達の健康状態を正しく把握するとともに、腹痛、下痢、嘔吐等の症状がある場合は、ご家庭と連絡を取らせていただき早期の受診等をお勧めしたいと考えている次第です。尚、子ども達の嘔吐等があった場合は、当たり前の事ですが、適切に処理して参ります。
ご家庭におかれましても、下記の市保健所の資料等をご参考にノロウイルスによる感染性胃腸炎の予防に努めていただきますようよろしくお願いいたします。
資料は こちらクリックしてください。