先の4月21日（金）の年長組の「音で遊ぼう」の時間に続いて、本日、年中組の同時間がありました。本日も短大の音楽専門の先生にお越しいただきました。子ども達は、様々な楽器の音に合わせて相応しい動きを取り入れたり、多種多様なパーカッションを「さんぽ」のピアノ伴奏に合わせて軽快な演奏をしたりと躍動しました。同時間の終盤には、５，６センチ四方の積み木を高く積み上げ、一斉にゴムで弾いて瞬間的に崩すというスリリングな遊びもありました。

笑顔が弾け額に汗して動き回る子ども達を見ながら、「『英語で遊ぼう』」とともに『音で遊ぼう』の時間を一層充実し、本園の特色ある教育・保育の柱にしなければ・・・そして、実践の累積化を図り、近い将来、同時間を始め教育・保育を公開しなければ・・・」と考えたことでした。

 

 

 

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