年長うめ組の子どもたちが高校で「音で遊ぼう」をしました。
7日(木)の午前、年長うめ組の子どもたちが、宮崎学園高校の多目的ホールに行って「音で遊ぼう」をしました。
もも組は23日(土)に実施する本園の自主公開保育の活動をここで行うため、環境に慣れることを目的として実施しました。
さすがに年長組の子どもたちだと感じたのが、行ってすぐホールに並べてあった机や椅子の移動をしっかり手伝ってくれたことです。
机は大人が移動させましたが、椅子をみんなで運んでくれました。
「音で遊ぼう」の活動では、特に環境が変わったことの影響を受けることなく、いつもと同じように楽しく活動していました。
以前に比べると、子どもたちの活動内容がより充実してきた、高度になったな、と感じました。
自主公開保育当日が楽しみになりました。
いつものように「お願いします」で始まりました。
ハンドドラムでのあいさつです。
順番に音回しです。みんな楽しそう!
ピアノの音に合わせて、元気いっぱい体を動かしました。
先生が鳴らすハンドドラムの音の数を聞いて、組を作って活動します。まずは二人組。
次は4人組。
どすこい!
最後は8人組。
読み聞かせです。
読み聞かせで聞いたお話に合う音を、みんなで考えながら作ります。
先生の読み聞かせに合わせて、音を付けていきます。
使った楽器や道具は、みんなで片付けます。
最後は、ハンドドラムあいさつです。ホールに「さようなら」
ありがとうございました。
使ったホールをみんなで協力して元に戻しました。