宮崎国際大学実習生の研究保育Ⅰ 「園長日記」
1月末から2月、3月初旬にかけて、宮崎国際大学教育学部児童教育学科3年生、宮崎学園短期大学保育科2年生、東京スポーツ専門学校生等の幼稚園教育実習が本園にて行われています。これまでの同実習の集大成とも言える研究保育がありました。
今日は、宮崎国際大学の3名でした。年少たんぽぽ組では「春の製作『たんぽぽをつくろう』、年少もも組では運動遊び『動物になりきってあそぼう』」、年中すみれ組では「製作遊び『さくらの木をつくろう』」の主活動でした。実習生は、子ども達の発達、季節等を考え、子ども達が自らぐんぐん活動に参加できるよう様々な工夫が随所に見られました。それぞれ、環境構成を工夫し、子ども達の状況に応じて多様な援助も見られました。
他の学生の研究保育は、後日計画しています。