絵本が大好きで、毎日読んでいる０歳児さん！

そこで『くだもの』という絵本にでてくる

くだものを実際に触ったり、匂いを嗅いでみたりしてみました。

今回はその様子をご紹介します。

 

まずは、

食べると甘くてほっこりするアレ。

食べものに変身する前の姿にびっくり（栗）！

触ってみたいけど･･･

なんだか痛そう。

これが食べ物になるの？と不思議そうに見てますね。

 

お次はこれ

見たことのある実に

思わず手がのびてきます♪

甘い香りについつい誘われて･･･

 

 

ほかにも　柿、りんご、梨、バナナに触れてみました！

触り心地も香りもそれぞれ異なるくだものたち。

「葉っぱかな？かたいよ！」

「この匂い、知ってるぞ！」

「触ってもだいじょうぶ？」

「ざらざらしてるね。」

「どこからたべるのかな？」

 

たくさんのくだものの刺激をもらって、

さらに食欲が増した０歳児さんたちでした。

 

食欲の秋

秋のくだものといえば･･･

みなさんは何を思い浮かべますか？

秋空のもと、

おさんぽや園庭あそびをとおして

木の実や木の葉などが少しずつ色づいていく様子を

日々感じているみどりっこたち。

 

10月のとある日、

１歳児クラスで素敵な秋のリース作りが始まりました。

 

土台の形が丸、三角、四角とさまざま！

好きな形をえらび、ボンドをたっぷりつけたら

リース作りのはじまりです♪

大きさも　色も　一つ一つ違う

どんぐりやまつぼっくりに落ち葉たち！

みんな真剣なまなざしでえらんでいきます。

 

よ～くかんさつして･･･

「どれにしようかな～？」

「この向きでくっつくかな？」

「ここのすき間にもまだ入りそう！」

と、じょうずに飾りつけをするこどもたち♪

 

あっという間に素敵な秋色のリースができました！

ボンドが乾くまで待ち遠しいです。

完成したリースはお部屋にかざるそう！

秋の装いのお部屋が楽しみですね♪

 

見て、触って、豊かな秋を楽しんだみどりっこでした。