「運動会に向けて」Ⅱ 「園長日記」
本園では、通算では57回目、幼保連携型認定子ども園としては第1回目の運動会を10月9日(日)、宮崎学園中学校・高等学校グラウンドにて開催します。9月中旬も近づき、朝の全園児の全体での準備運動等の練習も本格化してきています。また、これまで、保育室、園庭での遊びが中心だった2歳児(ちゅうりっぷ)のお友達も、いつの間にか仲間に加わり体操やかけっこに頑張っています。当たり前と言えば当たり前ですが、この時期の子ども達の成長は著しいものがあります。頼もしい限りです。
本園では、通算では57回目、幼保連携型認定子ども園としては第1回目の運動会を10月9日(日)、宮崎学園中学校・高等学校グラウンドにて開催します。9月中旬も近づき、朝の全園児の全体での準備運動等の練習も本格化してきています。また、これまで、保育室、園庭での遊びが中心だった2歳児(ちゅうりっぷ)のお友達も、いつの間にか仲間に加わり体操やかけっこに頑張っています。当たり前と言えば当たり前ですが、この時期の子ども達の成長は著しいものがあります。頼もしい限りです。
毎週木曜日、年少組以上の子ども達は「英語で遊ぼう」の時間の活動があります。簡単な日常会話から物の名前、楽しい英語のゲームなど多彩な活動が展開されています。今日は、僅かの時間でしたが、年少組の同時間の様子を見せてもらいました。英語講師の先生のユーモアとタイミングのよい言葉掛け、ジェスチアーを交えた綺麗な発音で、子ども達はぐんぐん動いたり英語で発音したりしていました。
現在、外国語活動は小学校5・6年生から導入されています。先に、小中高等学校の教科内容を定めた学習指導要領の改訂案が出されました。新聞・テレビ等で報道されていますように、小学校5・6年生から外国語(英語)が正式に教科になるとのことです。CDやDVD、英語講師の指導等で歌やゲームなどで英語に親しむ活動は、小学校3年生から導入されることになります。
本園では、特色ある教育活動として「英語で遊ぼう」や「音で遊ぼう」、「楽しいコンサート」等があります。新学習指導要領が小学校で実施される4年後の平成32(2020)年を待つまでもなく、園児達が、外国語の音声やリズム、基本的な表現などに慣れ親しむとともに、言葉の面白さや楽しさに気付いてくれたらいいがと考えています。年長組の後半では、簡単な英会話ができたら有難いと考えています。