戸外遊び 「園長日記」
今日は師走の寒さが若干肌に感じられるものの、晴天に恵まれ絶好の遊び日です。子ども達は、やはり外遊びが似合います。それぞれの学年の子ども達が伸び伸びと自分で遊びを創り出していました。虫探し、ボール遊び、雲梯・太鼓橋遊び、玩具の家遊びなどその遊びは多岐にわたっていました。
今日は師走の寒さが若干肌に感じられるものの、晴天に恵まれ絶好の遊び日です。子ども達は、やはり外遊びが似合います。それぞれの学年の子ども達が伸び伸びと自分で遊びを創り出していました。虫探し、ボール遊び、雲梯・太鼓橋遊び、玩具の家遊びなどその遊びは多岐にわたっていました。
昨日、宮崎学園高等学校2年生の生徒の皆さんが、本園預かり保育中の子ども達と触れあう体験活動がありました。私は、その活動の様子を暫く見せてもらいました。
同校生徒の皆さんの斬新で発想豊かな手作りの遊び道具が、2階ホール準備されていました。手作り幼児用バスケットや玉入れ、魚釣り、手裏剣忍者、他等の遊び道具が用意され、つい私もバスケット遊びがしたくなった次第です。
夏季休業中も多彩な遊び道具を提供していただき、乳幼児が生き生きと遊びに参加したのを思い出したところでした。乳幼児の発達に応じて、興味をもって楽しく遊べる教材等を用意することは大変なご苦労だったと推察いたします。
中学生の職場体験学習や高校生のインターンシップ等もキャリア教育の視点で貴重な体験です。
一方、高校生と乳幼児との触れ合い体験活動は、生徒自らが子ども達の視点に立って教材教具等を創りだし、共に遊び、世話したりすることは、極めて重要なことと思います。
昨日、一生懸命子ども達と触れあっていただきました宮崎学園高等学校の生徒の皆さん、本当に有難うございました。