今日は、本園の特色ある教育・保育の一つ、「音で遊ぼう」の年長組の実践がありました。

多様な五感を使った音・音楽遊び展開されました。始まりのうた・挨拶に始まり、小プレイ（素材遊び、身体遊び、他）やリズム・ムーブメント（音と動き・他など）、音付け絵本などきめ細かで一人ひとりに応じた実践があり、年長組の子ども達は伸び伸びとしなやかな動きを見せていました。

子ども達の動きを見ていますと、ここにきて確かに同遊びへの自信なるものが伝わってきました。

 

 

 

個人情報の保護に関する法律（以下、「個人情報保護法」）は、平成15年5月30日に公布され、同17年4月1日に全面施行がなされました。それ以降、実質的な改正は、10年以上の期間にわたって行われていませんでした。

ところが、情報化等の進展に伴って、個人情報保護法制定時には想定していなかった様々な問題等が発生しているやに聞きます。

こうした背景から、一昨年、改正個人情報保護法が公布され、主要な改正部分である個人情報取扱業者の義務に関する改正については、本年5月30日に施行されました。

本園では、「学校法人宮崎学園 個人情報の保護に関する規程」を遵守し、職務遂行を行っています。

特に、個人情報保護法の運用に当たって、園を運営する事業者は、その取り扱う個人情報が、職員のみならず、園における園児、保護者、関係者等に関するものであることから、個人情報の漏洩、滅失等があった場合の社会的影響も大きく、普段から適切な対応をとることが強く求められています。

新入園児の保護者につきましては、3月末の「重要事項説明書の同意書」「利用契約書」に加えて、「個人情報使用同意書」をいただくことになっています。

先日、本園の「個人情報保護マニュアル」が出来たのを受けて、この度、同マニュアルの中身についての園内研修を行いました。

本研修会では、職員一人ひとりが同マニュアル熟知し実践化を図り、すべての本園職員が個人情報保護に全力で取り組まなければならないと考えています。