毎週木曜日は、宮崎学園高等学校から英語のオリバー・ウェインライト先生に来ていただき、幼稚園部の子どもたちに「英語で遊ぼう」の指導をしていただいています。
年長組は３０分、年中組は２０分、年少組は１５分ですが、子どもたちはこの時間を楽しみにしているようです。
年中組の活動をちょっと参観させていただきましたが、数字を２０まで英語で言ったり、気持ちを表す言葉（眠い、のどがかわいた等）をフラッシュカードを見ながら元気に英語で言ったりしていました。
時には、小道具を使ったり、体を動かす活動を取り入れたりと、オリバー先生も子どもたちの意欲をつなぐ工夫をされていて、楽しい活動でした。
オリバー先生の英語での指示を正確に聞き取り、行動している子どもたちの様子を見て、驚いてしまいました。
繰り返し反復することでの「慣れ」はすごいなあ、と思いました。

昨日、靴箱掃除をしてくれた子どものことを書きましたが、今朝も幼稚園部１階のテラスの階段部分にたまった砂を手ぼうきとちりとりを上手に使って掃除してくれる子どもたちがいました。
半分は遊び感覚のようですが、よくやってくれます。
幼くても、周りを見る目、考える心はしっかりと育っているようです。
うれしいことです。

写真に写っている子ども以外にも掃除をしてくれた子どもはいますが、今回は掲載することができませんでしたが、機会があれば紹介したいと思います。