２２日(月)の給食時間帯に、地震を想定した避難訓練を行いました。
保育園部の子どもたちも幼稚園部の子どもたちも先生たちの指示をよく聞いて、静かに素早く園庭に避難することができました。
保育園部の１歳児はお散歩カーに乗って、新たに設置したスロープを使って避難しましたが、スムーズにできました。
子どもたちには、本当に地震が起きた場合、すぐに非常ベルがなったり、放送が流れたりすることはないので、グラッときたら、すぐにダンゴムシのように丸くなって頭を守りましょう、机があったら机の下に潜って、机の脚をしっかりつかみましょう、と話しました。
また、いつ地震が起きるか分からないので、いつ、どんな場所で地震が起きても、頭を守って自分の命を守ることができるようにしましょう、とも話しました。

１歳児（うさぎ組）の子どもたちは、お散歩カーに乗って、スロープを通って、園庭に避難しました。

０歳児（ぱんだ組）の子どもたちは、乳母車に乗って、駐車場から回って園庭に避難しました。

避難完了まで約２分でした。

 

 

 

２１日(日)の午前中、吉村町にある宮崎地区交流センターで行われた「宮崎地区総合文化祭」に年長組の子どもたちが参加しました。
子どもたちは鍵盤ハーモニカで「チキチキバンバン」を演奏し、ダンスを披露してくれました。
みんな、元気よく、一生懸命にがんばってくれました。会場からは大きな拍手をいただきました。
また、多くの保護者の皆さんにも来ていただき、子どもたちは張り切って演奏、ダンスをしてくれました。
また、午後から宮崎学園高校の書道部がパフォーマンスをしてくれました。
写真を撮ろうとしたのですが、主催者から家族以外の写真撮影、ビデオ撮影はしないようにと言われましたので、写真はありません。
初めて書道パフォーマンスを見ましたが、なかなかおもしろかったです。

鍵盤ハーモニカの演奏です。今回、ビデオ撮影をして、そこから写真を切り出したので、横長になっています。

応援の保護者の皆さんもたくさん来てくださいました。

ひなたダンスです。

会場壁面には子どもたちの作品も掲示してありました。