避難訓練にハイパーレスキュー車が来ました。
6日(水)の午前中、地震から火災発生を想定した避難訓練を行いました。
今回は、宮崎市消防局東分署から消防署員3名が県内に1台しかないハイパーレスキュー車に乗って来てくださいました。
避難訓練は、天候不順だったため、避難場所を園庭から2階ホールに変更して行いました。
子どもたちは、先生の指示をよく聞いて、鼻や口を手で押さえて静かにホールに避難することができました。
ホールでは、消防署の方からお話を聞いて、訓練を終わりました。
消防署の方からは、「静かに早く避難ができていて、よかったです」とほめていただきました。
訓練後は、園庭に出て、ハイパーレスキュー車を見学したり、記念写真を撮ったりしました。
子どもたちは消防車を間近に見ることができて、喜んでいました。
1歳児(ちゅうりっぷ組)の子どもたちは、先生について素早く避難を始めました。
年少組の子どもたちも鼻や口を手で押さえて、避難しました。
避難してきた子どもたちから静かに並んで座って待つことができました。
保育園部の子どもたちもお散歩カーや乳母車に乗って避難してきました。
全員揃うまで3分でした。早いと思います。
消防署の方にお話をしていただきました。子どもたちは静かに聞いていました。
担当の先生からも話がありました。
園庭にスーパーレスキュー車が入ってきました。雨もやみ、見学させてもらうことにしました。
保育園部の子どもたちも興味津々です。
初めに、先生たちが水消火器を使って、消火訓練をしました。
次に、スーパーレスキュー車を間近で見せていただきました。地面の影を見ても分かると思いますが、このころには、すっかり天気がよくなって、絶好の見学・写真撮影日和となりました。
記念撮影もしました。後ろを向いてるのはだ~れだ?
消防士さんとお友達になりました。
前日から楽しみにしていた大好きな消防車に乗って、はい、ポーズ!
今度は、みんな一緒にパチリ!
特別に、クレーンを動かしてくださいました。
ここまで伸びました。子どもたちはびっくりしていましたよ。
消防士の皆さんに、お礼を言いました。
さようなら~!
消防車見学で夢中になってしまって、はじめにした避難訓練のこと、覚えてくれているかなあ。ちょっと心配です・・・・。