園長日記

園長日記 第22回 宮崎北警察署との合同避難訓練

投稿日:2024年3月8日 / Category:お知らせ・最新情報

園長日記 第22回 宮崎北警察署との合同避難訓練

 令和5年度最後の避難訓練を行いました。今回は、大地震、火災、大津波警報発令を想定し、宮崎北警察署にご協力いただき、車を遮断して道路を横断するという大掛かりな合同避難訓練を実施しました。

 宮崎北警察署からパトカー2台、白バイ1台、計5人の警察官にお越しいただき訓練を行いました。大津波警報発令後は、全員が本園向かいにある大坪記念ホール3階まで避難するという、初の大掛かりな訓練でした。結果は、素晴らしい避難状況でした。地震発生の放送から、大坪記念ホール3階までの避難にかかった時間は11分42秒でした。園庭の1次避難場所での3分を引くと8分で避難できたことになります。

 ぱんだ組とうさぎ組のこどもたちは、初めての大坪記念ホールと緊迫した雰囲気に涙が出るお友達もいましたが、避難が終わると落ち着きを取り戻していました。

 ちゅうりっぷ組のこどもたちは、それはそれは立派なものでした。保育室から園庭まで避難し、園庭で自分の靴を探して自分で履き、3歳以上児さんと一緒に整列しました。その後は、それぞれが道路を速やかに横断し、3階までの階段を全員が自分の力で上りきっていました。とても立派な姿でした。

 3歳以上児さんは、これまで経験を重ねてきた自信もあり、私語一つなく、真剣に訓練に取り組みました。警察官の方々にも、「しっかりと避難ができました」とお褒めの言葉をいただきました。

 初めての合同訓練でしたが、万一、大地震が起きた場合には、今回の経験を活かし、全園児の命を全力で守りたいと思いました。

 ご多忙なところをご協力いただきました、宮崎北警察署の皆さまに心からのお礼を申し上げます。

 園長 山下 恵子

 

 

園長日記 第21回 公開保育を終えて

投稿日:2024年2月8日 / Category:お知らせ・最新情報

園長日記 第21回  公開保育を終えて

みどり幼稚園では、令和6年1月6日に令和5年度公開保育を実施しました。年始そうそうではありましたが、たくさんの子どもたちが登園してくれました。

 

公開保育にあたり、お茶の水女子大学から宮里暁美教授、刑部育子教授をはじめ、5名の幼児教育専門の先生方、県内の認定こども園や保育園から50名、宮崎学園短期大学、宮崎国際大学から10名の先生方にお越しいただきました。姉妹園である清武みどり幼稚園の先生方には運営のお手伝いを頂きました。

 

公開保育では、「生きる根っこを育む教育・保育について考える ~『こどもから始まる みどりから始まる』子ども主体の保育実践 ~」をテーマに掲げました。

 

本園で令和4年度から取り組んでいる、子どもたちの興味・関心から保育を出発させ、子どもたちが自ら考え、保育者と共に日々を創り上げる「子ども主体の保育」を目指した保育をご覧いただきました。

 

3歳未満児クラスは、育児担当制で培われた担任との愛着を基盤に楽しい遊びが展開されました。コマで遊ぶなか、その材料が紙コップだったと気づいた瞬間の表情、また、音遊びでは音と動きで初めてくるくる回ったりなど、発見と驚きがいっぱいの保育でした。

 

3歳以上児は、コマ、福笑い、凧などのお正月遊びを満喫したり、劇遊び、お話合いのサークルタイムをしたりと生き生きとした時間を過ごしていました。お客さまが沢山いらしても、いつも通りの素敵な子どもたちの姿でした。

 

参加者からは、「やりたい!」気持ちが沢山感じられた、好きな遊びに集中していた、子どもたちの自由な発想が素晴らしかったとお褒めの言葉を沢山いただきました。

 

公開保育を通して、先生が形通りにやらせる教師主導型の保育から、それを脱皮して、こどもがまんなかとなるよう、環境を整え、子どもたちが自ら考え、お友達と力を合わせて創造できる教育・保育を目指していきたいと強く思いました。

 

日々、子どもたちの声に耳を傾けながら、幸せな乳幼児期をみどり幼稚園で過ごして欲しいと願っています。そして、この公開保育を通して、沢山の学びの機会をいただきました、皆さまに心からのお礼を申し上げます。

園長 山下恵子

園長日記 第21回 公開保育を終えて

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